コンサル会社、辛すぎる・・・中途入社組にありがちな苦労4つ【対処法あり】

コンサル会社に中途で入った人の苦労、乗り越え方

コンサル会社、辛すぎ。。中途で入るとこんなに苦労するとは想像してなかった。どうすれば生き残れるんだろう…?

こんな悩みを解決する記事です。

BIG4コンサルに27歳で中途入社し、4年働いた経験を持つ筆者が、実際に「きつい!」と感じた場面と、その対処法についてお話していきます。

コンサル業界に入ったばかりの方が読めば、きっとヒントを得られるはずです。3分ほどで読める記事なので、ぜひ最後までおつき合いください。

もくじ

中途でコンサルに入って辛い場面4つ

筆者が、中途入社1年目できついと感じたのは以下です。

  1. 作業量が多すぎる
  2. 上司の指示がフワッとしてて分からない
  3. 新卒とのつきあい方が分からない
  4. クライアントとの距離感が分からない

具体的な内容と、対処法についてお話ししていきます。

1:作業量が多すぎる

コンサル会社にスタッフとして中途入社すると、1日目から膨大なタスクをこなさないといけません。まずはその量に圧倒されます。

作業の負荷を減らす方法はただ1つ、作業スピードを速くすることです。

中途で入ったばかりのコンサルは、いわば超低性能のパソコンです。これを並みの性能くらいには引き上げないといけません。具体的には、以下のスキルを学びましょう。

・ロジカルシンキング
・Excelの集計・分析
・パワポのデザイン
・議事録作成
・メール処理
・各種ショートカット

以下の記事で、これらのスキルが身につく本を紹介しています。ぜひ参考にして下さい。

あわせて読みたい
【必読】コンサルタントにおすすめの本14選【BIG4出身者が厳選】 コンサル会社に入れたけど、仕事が遅すぎて詰みそう…基本的なスキルを学べる本を教えてほしい! こんなあなたのための記事です。 この記事では、BIG4コンサルに4年間在...

ちなみに、Excel・パワポ・メールは、マウス無しで操作しましょう。1ヶ月くらいマウス無し生活を送れば、勝手に慣れます。

2:上司の指示がフワッとしてて分からない

上司に「こんな感じで資料まとめといて」と言われて、何をやるのか全然イメージできないことがありませんか?筆者は毎日のようにありました。

コンサル会社って、言ってることが雲のようにフワフワしてて、理解できない人が結構いるんですよね(笑)

伝える側のアウトプット力が低いのかもしれません。こんなときは、恥をしのんで、理解できるまで何度でも聞き直しましょう。

というのも、「よく分からないまま作業」→「レビュー」→「イメージと違うと言われやり直し」→「それでもよく分からず作業」→…という循環は最悪だからですね。時間はかかるし、成果物の品質も悪いです。

どんな資料を、いつまでに作成するのか。「ゴール地点」を明確にすることで、ムダなく作業できるようになります。よく聞いてみたら、じつは上司もきちんとタスクの内容を考えていなかった、なんてこともあります。

「そこまで詳しく説明しないと理解できないの?」と嫌味を言われるかもですが、後から手戻りが発生するよりはるかにマシです。

3:新卒とのつきあい方が分からない

コンサル業界に入った当初は、新卒で入社した人たちが異人種に見えました。

これは後から分かったことですが、新卒コンサルは「プロのコンサルティング業をやっている」という職業意識がめちゃくちゃ高いんですよね。具体的には以下のような意識を持っています。

  • クライアントの利益・便益が最優先
  • 過程はどうでもいい、大事なのは結果
  • 最短で結果を出す方法が正義
  • 相手の立場で考え、分かりやすく伝える

上記どんなコンサル会社であれ、経営コンサルタントを名乗るのであれば必要なマインドです。ただ中途で入ると、日々の忙しさに追われ、こんな高尚なことを考えられない。だから新卒が異人種に見えるのです。

なんだか意識が高くてとっつきづらそうに感じるかもですが、新卒でコンサルに入れる人は、人格的にも優れていることがほとんど。臆せず、普通に接すればOKです。

むしろ、コンサルタントとして必要な素養を教えてもらうくらいの態度でいいかと。新卒コンサルと同じようなマインドを身につければ、コンサル会社で生き残るのが楽になりますよ。

ちなみに、新卒コンサルに対して「自分のほうが年齢や社会人歴が上だから…」「俺が前いた会社では…」みたいにマウントを取るのは絶対NGです。無能オジサン認定され、まともなコミュニケーションは絶対に取ってくれなくなりますから。

4:クライアントとの距離感が分からない

クライアントとの接し方も悩みますよね。コツとしては「全力で寄りそいつつ、単なる御用聞きにはならない」ことです。

「自分たちはコンサルという『部外者』だから」と線を引くのは論外です。気持ちの面では、クライアントの一員のつもりでのぞまないといけません。

かといってクライアントの要望を何でも受けとめる存在になるのもダメです。コンサルは「クライアントの要望をかなえる存在」ではなく、「クライアントの経営課題を解決する最善策は何かを考えて実行する存在」だからです。

ときには、クライアントに「いや、それはおかしいでしょ?」と対立する場面も出てきます。

気持ちはしっかり寄りそいつつも、迎合はしない。そういう微妙な距離感をつかむことが大事です。ぼくはこれを理解するのに2年くらいかかりました。

ホントに辛いと感じたら、無理せず辞めるべき

前章でお話ししたようなポイントをおさえて働いて、それでも「辛い、きつい…」と感じるなら、、、会社を辞めたほうがいいです。きついと自覚したまま働き続けると、絶対に心身が壊れるからです。

現に、筆者の周りでも何人ものコンサルタントが精神疾患で廃人同然となり、どことも分からず消えていきました。

コンサルをやってて以下のような症状が出てきたら、速やかに退職するのがおすすめです。

  • 自己肯定感が下がる
  • 思考がぼんやりする
  • よく口が乾く
  • 疲れているのに眠れない

健康を犠牲にしてまで続ける仕事なんてありません

コンサル会社で身につけたスキル、マインドがあれば、どんな会社に転職してもやっていけます。ポストコンサル転職なら、アクシスコンサルティングを使えばうまくいきます。BIG4、アクセンチュア、アビームあたりを狙う方は、以下記事も参考にしてください。

あわせて読みたい
【デロイト出身者執筆】BIG4コンサルへの転職におすすめのエージェント3選 BIG4コンサルへの転職を希望しています。どんなエージェントを使うべきですか? こんな疑問に答える記事です。 結論からいうと、BIG4コンサルへの転職には、コンサル業...

実際、筆者もコンサル4年目で「ああ、もう無理だな…」と感じてやめましたが、その後はブログ運営やWebライターをやって普通に生活できています。人生、気楽に生きましょう。

まとめ

今回は、中途でコンサルに入社した人にありがちな辛さと、その対処法をお話ししました。最後にポイントを整理します。

・本で学び、作業スピードを速めよう
・上司の指示は理解できるまで聞き直そう
・新卒コンサルのマインドを学ぼう
・クライアントに迎合しすぎない距離感をつかもう
・ホントに辛かったら、無理せず辞めよう

辛い、きついと感じたら、まずは自分のスキルアップで解決を図りましょう。それでもダメなら、無理して会社にしがみつく必要はありません。

「コンサルは自分には合わなかったんだ」と結論づけて転職すればOKです。健康第一で人生を過ごしましょう。

ポストコンサル転職におすすめのエージェント

»アクシスコンサルティング
(ハイクラス志向の人むけ)

»リクルートエージェント
(コンサル以外の業界に脱出したい人むけ)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


もくじ